2007年の目標!
人の悪口をなるべく言わない!
ある人の助言でいろいろ考えさせられました。
悪口大好きのおれにとって、これが実現できれば素晴らしい年になるでしょう。
ここでいう悪口はリアルなやつ。
笑いながら冗談でいう悪口はセーフ。
同窓会。
昨日、同窓会でした。
みなさんすっかり変わっているのかと思いきやあまり変わっていなかったです。
あの当時は相当面白かったんじゃけど、改めて会うと自分自身まわりに他人行儀な行動をとっていた、恥ずかしがり屋なもんで。
主催してくれたロボタに心からお詫び申し上げます。料理は美味しかった〜♪
男の比率に比べて女が倍以上いる空間はおれにとってあまり心地よくない空間で、自分を出せるフィールドとは絶対違った。
一つの空間に大所帯のため4つぐらいのグループができ、おれは一番端でその独特な空間を観察していた。
人間観察が趣味のおれにとってはそれはそれで楽しかったけどね。
1次会が終わり、2次会のボーリングに参加したのはそのうちの十数名で、ここからは途中参加の男友達もボーリング場に駆けつけ、1次会に比べてかなり盛り上がった。
2チームに分かれて金欠のためジュース賭けしか出来んかったけど、終始笑いが耐えなかった。
結果は当然おれのおるチームが全勝。(演出で軽く手抜きしました)
ボーリングが終わり、解散になったのが朝3時すぎぐらいで、そこからはいつも行動を共にしてきた3人と山口の大島までドライブしようということになった。
途中、おれら4人が共通して聴いていた懐かしい音楽をレンタルし、車内で流した。
友達の1人は新年早々に東京へ行くかもしれないため、広島で会うのはこれが最後かもしれない。
昔はいっしょにいるのが当たり前だったのに大学に入って、これからは社会人になる中でみんなどんどん気持ちが離れていく。
1次会を終えて特におれが思ったことは、大半の人とはこれを最後にもう会わんでもいいかな〜って思ったこと。気持ちが薄れとるおれがおる。
冷酷な奴、昔の友達を大切にしない奴、そう思われても仕方ない。
実際かなり冷めた人間だと思う。(かといって熱くなることもある)
AB型かつ広島県の県民性は熱しやすく攻めやすいらしい。
おれは元々社交的な人間じゃないし、今まで過ごした小中高のクラスでは半数ぐらいの人と喋ったことがないと思う。
それは自分の興味がある人としか関われない性格だからです。
めっちゃ軽い対人病に近いかもしれん。嫌いな奴とは絶対喋らんし、気むずかしい男だと自分で心底思う。
そんなどうしようもないおれと今の今までつるんでくれた3人には本当に感謝しとる。
さっき気持ちが薄れとるって書いたけど、この3人とは50歳になっても今と同じ関係でいたい。
そんなことを大島の海をみながら、ふと心の中で思ったのでした。
次のメガネ。
久しぶりにpoker faceへ眼鏡をみにいった。
ミクリの新作らしき一本が眼にとまり、手にとってみていると三上さん(店長)曰く今一番人気があるフレームらしい。
赤黒のカラーや持つ人を選ばないフレームデザイン、値段の高さにも納得できるほどイイ眼鏡。
次に買うならコレ!って思ったけど、お金が貯まるまで売れ残っているかが問題で、在庫はあと2本しかなく、いつ再入荷するか分からないほどミクリの眼鏡には希少価値がある。
しかし、即決で買えるほど金銭に余裕があるわけもなく、次に来るときには無くなっている可能性が高い。
他のメーカーの眼鏡も手にとってみたが、やはりミクリと比べると見劣りしてしまう。
japonismの竹製眼鏡は気になる一本じゃけど、雑誌やインターネットでしかみたことなくて実物は一体ドコで売られているのやら、、、poker faceに足をはこんでも毎回置いてないし、やっぱり良いものは広島まで回ってこんのんじゃって思う。
そういえばミクリはカッコイイって話を三上さんとしたけど、実は以外にもミクリは日本のメーカーが造る眼鏡に比べて雑に造られていることを聞いた。(レベルの高い話を前提に)
オシャレな外観とは裏腹に地震が来たら一気に崩れるような脆い構造で、それにはデザイン、ファッションへのこだわりが強すぎることに影響しているらしい。
ミクリを永く愛用するにはメンテナンスをこまめにしないといけないらしく、ファッショングラスとして揺ぎ無い地位を持っているミクリでさえ弱点があることは、これからの眼鏡業界の克服すべき点であるだろうし、同時におもしろい要素でもある。
デザインを重視するか、耐久性を重視するか、それとも機能性か?
う〜ん、個人的にはこの先これらの条件をすべて満たす眼鏡が現れないことを祈ります。
The Miceteeth。
オススメ☆↓
- アーティスト: B:RIDGE style,コーダイ,Guccin,takazumi”ZUMI”eguchi
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
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ジャマイカ臭い、ユルイ。
ala↓
- アーティスト: ala,新井祐樹
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/12/13
- メディア: CD
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今年のカンボジアで聴いた夏の思い出が前作のミニアルバム。
今回も完成度高い!最近はThe Miceteethの次によく聴くバンド。
the band apartとSCAFULL KINGをちょうど足して2で割った感じで、SCAFULL KINGが休止中の今、alaともうひとつriddim saunterをローテーションで聴く日々。
最高のバンド↓
- アーティスト: THE MICETEETH
- 出版社/メーカー: サブスタンス
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: CD
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やっと買えた♪
買いに行こう、買いに行こう、って思いよったら発売日から4ヶ月も経過しとった。
ホーン隊の脱退やらで昔のThe Miceteethじゃなくなっとるんじゃないか心配だったけど、前作のシングル“シュガープールでつかまえて”を聴いてから心配が一気に吹き飛んだ。
耳に馴染んでくるあの音楽を生で聴きたい!ライブ行きてぇ〜
韓流映画。
今日テレビで“私の頭の中の消しゴム”観た。
他に観るのがなくて、ホンマなんとなく。
タイトル観ただけで内容もなんとなしにわかるし、あまり期待せずにね。
でもここだけの話、おれ結構韓国映画好きなんです(ヨン様好きのオバハンとは違います)。
米英の映画と違って、邦画や韓国映画ってなんか親近感が湧くというか文化が近い分映画のストーリーを観やすいんよ、おれは。
米英の映画は白人黒人や建物なんかの文化・感性の違いへの憧れが強くて、そこがまた面白いところなんじゃけれども、、、
結局のところはアジア色の強いものを好んでしまうんです、日本人ですから!!!
今までの韓国映画の中での評価はこんなかな。
オールド・ボーイ…○
シュリ…◎
友へ チング…◎
僕の彼女を紹介します…×
殺人の追憶…◎
B型の彼氏…×
猟奇的な彼女…◎
マラソン…○
JSA…△
シルミド…△
細かく4段階評価にしてみました。
意外と期待してないのが評価高いです。
“猟奇的な彼女”も全然期待してなかったのに良かった。
主演の人に惚れて、友達と本気で韓国に行くための作戦会議をガストでしたのが懐かしいです。
まだ観てないのが多いけど、その中でも“力道山”と“サッド・ムービー”は絶対観たい。
話は戻って今回観た“私の頭の中の消しゴム”も良かった。
観終わってから涙で顔グシャグシャ。
てか頭に消しゴムがあった主演の人かわいすぎるわ〜、あの役が美人かブスかで映画の評価は全然違ったものになっていたでしょう。
カンボジアにおる間こんな名作が上映されていたとは、、、
リアルタイムで観たかった。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: DVD
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